東京港の青海埠頭でヒアリが発見され問題になっています。
10月には、50匹以上の上を有上使っており定着の恐れが高まっていました。
そんな中11月29日、またもや青海ふ頭のコンテナヤードで500匹以上の南米原産のヒアリが見つかったと報道されました。
本記事では、青海ふ頭で見つかったヒアリの場所や、定着の恐れについて見ていきましょう。
目次
【ヒアリ】青海ふ頭で50匹発見!
東京港の青海ふ頭のコンテナヤードでヒアリがまたもや500匹以上も見つかったと報じられた記事はこちらになります。
環境省は29日、東京港・青海ふ頭のコンテナヤードで、強毒を持つ南米原産のヒアリ500匹以上が見つかったと発表した。青海ふ頭では、10月にも別の巣から50匹超の女王アリが見つかっており、定着の恐れが高まっている。
小泉進次郎環境相は「(定着の定義とされる)ヒアリが数世代にわたって世代交代しているとの証拠は現時点で確認されていない」と述べた。
環境省によると、見つかったのは働きアリと幼虫、さなぎで、女王アリは確認されていない。侵入経路は不明だが、繁殖初期に見られない大きさのばらつきがあり、10月に見つかった巣から女王アリが拡散した可能性は低いとみられる。
ヒアリが見つかった場所は青海埠頭のコンテナヤード内です。
コンテナヤード内としか記事内では報じられておりません。
詳しい場所の詳細については発表がないため、一般の人が行き来きできる場所なのか非常に気になるところです。
また、女王アリは見つかってないと言うことなので、定着の恐れはないと想定されますが、あくまでも発見されてないだけのため、定着の可能性もあるのではないかと心配されます。
【ヒアリ】青海ふ頭の場所はどこ?
青海埠頭で発見された500匹のヒアリ。
500匹も発見されたと言う事は、この倍以上が生息している可能性が考えられます。
ヒアリの発見場所についての詳しい詳細が報じられてないため、青海埠頭公園など人が入るところでヒアリが存在しているのかも不明です。
青海埠頭ヒアリの定着の恐れは?【動画あり】
ヒアリが青海埠頭に定着していないか非常に心配されます。
こちらの動画では、青海埠頭でヒアリを発見したと言う内容になっています。
やはり、ヒアリは青海埠頭の人が出入りするところまで侵入している可能性が高そうです。
非常に危険ですので、近づかないように充分注意しましょう。
青海埠頭のヒアリにネットの反応は?
青海 江東区だった
遠いとはいえ近い やばい#ヒアリ#青海ふ頭— フロンティアリンク 東京木場キャリアセンター(TCC) (@tokyo_kibacc) November 29, 2019
青海ふ頭でめっちゃヒアリ見つかってるけど(根付いてしまったらしい)イベ会場青海だけど大丈夫…?
ふ頭ちょっと離れてるけど遠くもないし蟻なんて風なんかで簡単に飛んできそうだから怖いな— A都(えいと)@出番19二15a (@HM_ATO) November 29, 2019
まとめ|【ヒアリ】青海ふ頭の場所はどこ?定着の恐れは?【動画あり】
今回は、青海埠頭で発見されたヒアリ500匹について見てきました。
ヒアリを発見したといった動画もアップされている状況なので、非常に怖いですね。
もしヒアリを見かけたら捕まえたり危険な行為は避けるべきでしょう。
青海埠頭にいかれる際は十分に注意して下さいね。
それでは今回はこの辺で、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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