2月9日、最新の南海トラフ巨大地震の発生確率について発表されました。
政府はなぜこのタイミングで南海トラフ地震の発生確率について公表したのでしょうか。
気になりましたので調べてみました。
それでは今回は内閣府2018年1月の南海トラフ地震発生確率について最新情報をまとめていきたいと思います。
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内閣府2018年1月の最新情報は?
政府の地震調査委員会が2月9日発表した南海トラフ巨大地震の今後30年以内に発生する確率ですが、
これまでは70%程度と発表していましたが今回の発表で70%から80%に引き上げたことを発表しました。
10%も確率が上がっています。
80%って結構な確率ですよね。普通に考えてこれから30年以内に巨大な地震が発生する確率が80%もあると言う事は、正直怖いですよね。
さらに70%の時ですら、この発表を聞いてシェルター等を検討したり、非常時の備え等を事前に準備を考えたりしたことがニュースなどで話題になっていました。
今回の政府の発表を受けてまたインターネットで上ではたくさんの方がコメントされてます。
30年以内の南海トラフ巨大地震の発生確率は?
今後30年以内の南海トラフ巨大地震の発生確率は70〜80%です。
今回のこの算定基準ですが2018年1月1日から地震発生の確率を再度再計算し直してみた結果、70〜80%の引き上げになったようです。
確実に地震発生の確率が高まっているのが伺えますね。
そして以前より言われていた今回の南海トラフ巨大地震ですが地震の規模示すマグニチュードについては8〜9クラスと巨大な希望を想定していま
す。
東日本大震災はマグニチュードとは9.0でした。今回の南海トラフ地震はそれを上回る可能性もあるようです。
今回、政府の地震調査委員会がこういった発表した経緯としては、さらに注意が必要と言うことで、備えを呼びかけているようです。
南海トラフ地震の被害想定地域や予想!
南海トラフ地震ですが、フィリピン海プレートとユーラシアプレートこの2つの境界にある沈みを震源地とした巨大地震のことをいいます。
南海トラフ地震の想定される被害地域ですが、九州の全域から関東、また日本列島のほぼ全域を想定しているようです。
震度7が予想される地域は宮崎、徳島、和歌山、静岡、名古屋と10県153市町村にまで及ぶと言われているようです。
関西から東海にかけての地域に及ぶ巨大な地震となりそうです。今のうちに備えが必要ですよね。
さて今後の最新情報が気になります。また何か情報がありましたら追記していきたいと思います。
では今回は南海トラフ地震発生確率についてスポット当ててみました。
それでは今回はこれにて失礼します。
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