今年もお花見の季節がやってきました。お花見の場所選ぶならやはり桜の名所である井の頭公園は外せませんよね。
筆者自身も吉祥寺に7年ほど住んでいたので桜の時期になるとシェアハウスの仲間とよくお花見をしていました。
それでは今回は井の頭公園のお花見についてスポット当ててみたいと思います。
井之頭公園 桜の開花状況!見頃の時期を予想
井の頭公園は日本桜名所100選にもう選ばれていて400本の桜の木が満開に咲き誇ります。
中央線で吉祥寺駅、もしくは京王井の頭線で井の頭公園駅から吉祥寺駅、どちらも徒歩5分以内に井の頭公園の池にたどり着くことができます。
井の頭公園の池はとても綺麗で桜と湖のコントラストが綺麗ですね。
例年開花時期は3月26日ごろから4月初めに満開になりその後は4月半ばぐらいまで桜が咲いています。
今年は例年よりも早い開花の予想ですので3月の終わりの土日が1番見頃かなぁと言うところです。
井之頭公園 桜の名所!ライトアップ穴場スポット
井の頭公園のお花見でやはり魅力なのは池周りの夜桜ですよね。
夜になると本当にきれいです。
昼の桜も良いのですがやはり井の頭公園は夜桜が1番の見物ではないでしょうか。
さて気になるライトアップですが実は井の頭公園はライトアップがされていません。
ですが池の周りにある園路灯がたくさんあり桜も湖もきれいに照らしてくれます。
筆者が1番夜桜できれいだなぁと思った穴場スポットは、やはり池の真ん中にある橋の上から池が一望できるポイントです。
七井橋と言われるこの橋は夜になると橋の両端にライトが点灯しとても上品なふいんきを醸し出してくれます。
ぜひいちどは見ていただきたい穴場スポットですね。
井之頭公園 花見の場所取りルールは?
井の頭公園のお花見は例年大変混雑します。
桜の見やすい場所を取るのはなかなか難しいと思います。
早朝から出向いてブルーシート広げている方がたくさんいらっしゃいます。
筆者自身も場所取りを頼まれて朝の8時に公園に行ったことがあります。
残念ながらもうすでに絶好のポイントは確保されていました。
徹夜で場所を抑える方もたくさんいらっしゃいますので、そのぐらいの気持ちで場所を確保しないと絶好のポイントを押さえる事はまず難しいと思います。
やはり絶好のポイントとなると池の近くの座りやすい位置です。公園ですのでなかなかそういったポイントを見つけるのは初めて行く方には難しいかもしれませんね。
場所取りのルールとしては、この時期になると循環員さんが随時回っていますので、十分に気をつけなければいけませんね。
おおよその方はブルーシートが風で飛ばないように大きな荷物や石等でブルーシートをされています。
特に他の方のことも考えて場所を確保しないと注意されることもあると思います。
そしてお花見に出たゴミは必ず持ち帰る事は原則です。
時間帯も夜は22時までと決まっていますのでそれまでにしっかり片付けて帰宅することをお勧めします。
ぜひしっかりルールを抑えて楽しいお花見を井の頭公園で楽しんでいただきたいと思います。
それでは今回は、井の頭公園のお花見についてスポット当ててみました。
それでは今回はこれにて失礼します。
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