ヤクルトの松岡健一投手が、現役を引退することを発表されましたね。
今季限りでの現役引退ということで、もう松岡健一投手を球場で見れるのは数ヶ月となってしまいました。
とても寂しい気持ちにはなりますが、今回現役を引退する理由は何だったのでしょうか。
気になりましたので調べてみました。
それでは今回はヤクルトの松岡健一投手の現役引退についてスポット当ててみたいと思います。
松岡健一 現役引退の理由!
ヤクルトに入団してから今年で14年目。
おはようございます。松岡健一、現役引退を決めました。昨日のイースタン、ベイスターズ戦に登板。「悔いはないです。若手が出てきて、素直に嬉しく思える自分がいた」。彼らが育ったのも、あなたが踏ん張っていてくれたからでしょう。ありがとうございました。#スワローズ今ここから pic.twitter.com/a4CPqwYj0E
— サンスポ×スワローズ (@sanspo_swallows) September 28, 2018
今季は球団史上初の通算150ホールドポイントを達成しましたね。
ヤクルトの中では歴代で通算当番試合が490と歴代5位のベテラン投手ですね。
ファンの方にとっては松岡健一投手がユニフォームを抜くの話すごくもったいない寂しいと言う気持ちが強いと思います。
今回松岡健一投手が引退をする理由は一体何だったのでしょうか。
松岡健一 ヤクルトのイケメン投手を調査!
松岡健一投手と言えばヤクルトの中でナンバーワンイケメン投手と言うことで人気を集めてきましたね。
今回引退に当たって決断した思いを語ってくれてます。
「悔いはないです。最近3年間は、いつやめても良いという覚悟を持ってやってきた。若手が出てきて、素直にうれしく思える自分がいた。潮時だなと感じました」
失敗から始まった14年間だった。入団1年目の2005年。春季キャンプのブルペンで捕手・古田に習得中のフォークを投げず「一生投げへんの? ええわ」と途中で立ち去られた。この叱咤(しった)が転機となった。懸命な努力で落差の大きいフォークを身につけ、08年からセットアッパーに定着。10年には当時の球団最多記録となる73試合に登板。ブルペンに欠かせない存在に成長した。後に古田氏が関係者に「ここまでの投手になるとは思わなかった」と目を細めたのを伝え聞き、「本当にうれしかった」と涙を浮かべた。
松岡健一 現役引退まとめ
ヤクルトの松岡健一投手が現役を引退することになりました。
とても人間味があり人情も熱く涙もろいそんな九州男児です。
引退試合となったDeNA戦後は、「よくやったなぁ」と家族に迎えられたそうです。
ここ3年間はずっといつやめてもいいと思ってやってきたそうですね。
そして失敗ばかりの14年間だったそうです。
どちらかと言うといい思い出より悔しい思い出の方が多かったと語ってくれてましたね。
ですがこれからまた別の第二の人生と言う道もあります。
今後も松岡健一投手を応援していきましょう。
それでは今回は松岡健一投手の現役引退についてスポット当ててみました。
それでは今回はこれにて失礼したいと思います。
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