漫画家の吾妻ひでおさんが10月13日未明に隣の病院でお亡くなりなられたことがわかりました。
吾妻ひでおさんと言えば、失踪日記で知られていますよね。そんな吾妻ひでおさんを支えた奥様はどんな方なのでしょうか。
また「失踪日記2」アル中病棟の奥さんにも登場します。気になりましたので調べてみました。
今回は、吾妻ひでおさんの奥様やご家族について見ていきましょう。
吾妻ひでお「失踪日記」とは?
北海道出身の吾妻ひでおさんは1969年に漫画家としてデビューしています。
人気漫画がテレビアニメ化された「ななこSOS」「ふたりと5人」などが有名ですよね。
多くのギャグ漫画を描きました。
その一方では本人自身も「失踪日記」にあるように二度疾走しています。
またアルコール依存症で入院していたりとすごく破天荒な生き方をされた人でも知られています。
その実体験を描いた漫画「失踪日記」が日本漫画家協会賞大賞にも選ばれました。
吾妻ひでおの妻(嫁)の顔画像は?
実は吾妻ひでおさんの漫画作品で、失踪日記2アル中病棟「吾妻ひでおの妻」と行った作品があります。
この作品は別名「奥さん」と呼ばれていて、吾妻ひでおさんの奥様のことを描いたものとなっています。
失踪日記2アル中病棟「吾妻ひでおの妻」
吾妻ひでおさんの奥さんは吾妻ひでおさんの漫画アシスタントを務めています。
1973年に結婚し男の子と女の子を設けています。
吾妻ひでおさんが失踪した後はアシスタントに戻っていて、吾妻ひでおさんの酒癖や自殺願望等にむやみに動揺せずに見守っていたことがこの漫画では描かれています。
1998年に奥様は吾妻ひでおさんをご家族とともに精神病院家に連れて行きアルコール依存症の治療のために入院させるといった行動をとっています。
入院中の吾妻ひでおさんに奥様は面会し差し入れ等を持っていったものの病院内のふいんきが合わずにすぐに帰ってしまいます。そんな描写がされたこの作品では奥様の本名や年齢は記載されていません。
一般の方のようなので非公表になっています。そのため顔画像なども存在しないようです。
また息子さんや娘さんの名前なども非公表になっていました。
まとめ
今回は漫画家の吾妻ひでおさんの奥様や息子さん娘さんについて見てきました。
残念ながら奥様の名前や顔写真等は非公表だったため確認できませんでした。
ですが、吾妻ひでおさんの破天荒な人生を影で支えた方と言うことがわかりましたね。
また、失踪日記の続編の吾妻ひでおの端として漫画で描かれていることには驚きました。
実体験を元にした漫画を描く吾妻ひでおさんの作品をもう一度見たいですね。
心より吾妻ひでおさんのご冥福をお祈りいたします。
それでは今回はこの辺で。
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