2019年12月13日(金)に放送されるTBS系の番組「爆報!THEフライデー」で、10万人に1人がかかる難病患って俳優が紹介されます。
その俳優の名前は、間瀬翔太さん。
一体どのような方なのでしょうか。
また難病とは一体どのようなものなのでしょうか。
今回は、俳優の間瀬翔太さんの現在の姿について取り上げたいと思います。
【画像】間瀬翔太の現在!難病で顔を失っ たイケメン俳優の今!
「爆報!THEフライデー」は爆笑問題がMCを務める有名人の知られざる一面を徹底的に紹介するバラエティ番組です?
今回の放送では、10万人に1人がかかる難病を患った俳優の間瀬翔太さんが出演します。
- 名前:間瀬翔太
- 生年月日:1986年4月27日 (年齢33歳)
- 生まれ:北海道夕張市
- ジャンル:ヒップホップ/ラップ
- 身長:168cm
- 職業:アイドル・俳優
現在33歳の間瀬翔太さんは、2004年にアイドルグループ「BLIZZARD(ブリザド)」のメインボーカルとして、芸能界デビューしました。
アイドルグループは2006年に解散することになりましたが、その後はキリッとした顔立ちを生かして、俳優業を始めます。
その後は、映画やテレビドラマ、バラエティー番組もなど様々な番組に出演し活躍の場を広げていました。
2019年1月2はなんと、世界的にも有名な映画監督の園子温さんから出演を受けるまでに成長していました。
間瀬翔太さん自身も日々精力的に活動し成長ししていく中で、俳優としてさらに飛躍できるチャンスをつかんだと意気込んでいたようです。
【画像】間瀬翔太の現在!難病で顔を失っ たイケメン俳優の今!
そんな順風満帆な俳優人生を送っていた間瀬翔太さんに、突然遅いかかったた難病。
それは、10万人に1人がかかるという難病の
「脳動静脈奇形(のうどうじょうみゃくきけい)」でした。
こちらが難病にかかった間瀬翔太さんの顔画像です。
難病にかかった始まりは、今年の6月に起きた風邪のような頭痛でした。
その時は病院で処方された風邪薬を飲んで回復を試みたそうです。
ですが、1ヵ月たっても頭痛が収まる事はなかったようです。
そして、突然7月半ばに新曲のレコーディングの最中に後頭部が壁にぶつかるようなこれまでに感じたことのない激しい頭痛にさいなまれました。
さらには記憶障害までも引き起こしてしまい、体の意見に恐怖を感じマネージャーとともに病院に向かったようです。
そこで検査を受けてみた結果、10万人に1人がかかるという難病「脳動静脈奇形」だと判明しました。
脳動静脈奇形とは?
「脳動静脈奇形」は、脳の中で動脈と静脈が直接つながり、とぐろを巻いたような塊になる先天性の血管奇形で、正常な血管に比べて破れやすく、脳出血やくも膜下出血などを引き起こす可能性が高い難病だ。
間瀬翔太さんは、この病気をきっかけに俳優としての仕事を全てキャンセルし、芸能界でこれからという大切な時期に入院することとなりました。
【画像】間瀬翔太の難病で顔を失ったイケメン俳優の昔は?
間瀬翔太さんは、その後手術を受けます。
その手術は言語障害や下半身付随になるリスクがあるという大手術でした。
手術の時間は7時間にも及び成功。
目元は大きく膨れ上がって頭には複数の縫い目ができました。
その後は絶望的な毎日を過ごし死ぬことばかり考えていたそうです。
そして、手術から4ヶ月経ったある日、「爆笑フライデー」の取材に応じてくれることになったようです。
番組では、懸命にリハビリに励んでいる間瀬翔太さんの元をプライズで宇梶剛士さんが訪れます。
宇梶剛士さんは、元暴走族の総長として知られていますよね。
実はなんと、間瀬翔太さんも元暴走族だったのです。
間瀬翔太さんにとって、宇梶剛士さんは憧れの存在なんだそうです。
サプライズでドッキリ初対面となり知られざる思いを明かされます。
こちらは間瀬翔太さんの元に見舞いに来てくれた永井秀和さん。
まとめ
今回は、俳優の間瀬翔太さんの現在の姿についてみてきたました。
俳優としてこれからさらなる飛躍を成し遂げようとしていた時に難病にかかり入院することとなっでしまった間瀬翔太さん。
今後体調が回復しまた俳優として映画やテレビドラマに出演できることを応援しております。
それでは今回はこの辺で、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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