新喜劇の一時代を築いた花形スター木村進さんが、2019年5月19日に腎不全のため大阪市の病院でお亡くなりになられたことがわかりました。
68歳でした。
ご冥福をお祈りいたします。
今回は木村将さんについてお届けしたいと思います。
木村進のプロフィール!
【訃報】吉本新喜劇のスターだった木村進さん、腎不全のため68歳で死去https://t.co/DPs4HG1Iw0
23歳の若さで座長に就くなど、1970年代から80年代前半に間寛平らと新喜劇の一時代を築いた。 pic.twitter.com/KJiwQ9utL3
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 20, 2019
吉本新喜劇のスターだった木村進(きむら・すすむ、本名同じ)さんが19日午後3時14分、腎不全のため大阪市内の病院で死去した。68歳。福岡県出身。1970年代から80年代前半、間寛平(69)らと新喜劇の一時代を築いた。
九州の喜劇役者、初代博多淡海を祖父に、二代目を父に持ち、自身も16歳で淡海劇団に入り「博多小淡海」を名乗って活躍したが19歳で半ば親の反対を押し切り、吉本興業に入社。端正な顔立ちで瞬く間に人気者となり23歳の若さで座長に就いた。
座布団の上で正座したまま飛び上がるギャグ、「イーッヒッヒッヒッ」と奇声を発する独特な笑い声、おばあちゃんキャラと芸の幅は広く、やることなすことすべてを笑いにつなげる天性の喜劇人だった。
87年には父の名跡であった「博多淡海」を三代目として襲名。しかし翌年、襲名披露公演で訪れた故郷・福岡で脳内出血で倒れた。一命は取り留めたものの左半身に重い障害が残り、歩行困難になった。新喜劇も退団することになり、吉本興業も退社。近年では車いすが手放せなかった。99年、盟友の寛平が大阪・なんばグランド花月(NGK)で行った芸能生活30周年記念公演にも車いすで駆けつけた。
通夜は5月21日午後7時から、葬儀・告別式は22日午前11時半から、大阪市都島区毛馬町2丁目10-40、都島葬祭 コスモール都島にて営まれる。喪主は妹の木村龍子さん。
2019年5月19日に腎不全のためお亡くなりになりました。
木村進さんのプロフィールをご紹介したいと思います。
- 名前 木村進(きむら すすむ)
- 生年月日 1950年7月29日
- 福岡県出身
お笑い芸人で喜劇役者さんです。
かつては吉本興業に所属していた花形スターでした。
お顔がイケメンでツッコミもボケどちらもできる万能型の芸人さんでした。
38歳のときに脳出血で倒れ、吉本新喜劇を退団することとなりました。
良きライバルの相方は風間寛平さんです。
新喜劇では29役者で「オカマキャラ」が大変好評でした。
木村進 妻(嫁)と娘息子はいる?結婚は?
木村進さんは、一度結婚しています。
その当時の奥様は、元日活ロマンポルノ女優の風間舞子さんです。
その後仲が悪くなって離婚してるようです。
木村進さんには娘さんもいらっしゃいます。
娘さんは、一人娘で結婚されていてお子さんもいらっしゃるようで、木村進さんにはお孫さんもいらっしゃいます。
木村将さんは離婚されてからはずっと独身でいらっしゃいます。
木村進 若い頃(昔)の顔画像やお店も!
木村進さんはめちゃめちゃかっこ良い芸人さんでした。
木村進さんが、営んでいたお店があるか調べてみたんですが、見つけることができませんでした。
以前は営んでいたのかもしれません。
若い頃の顔画像がありますのでご覧ください。
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