原知佐子さんがお亡くなりになったことがわかりました。
突然の訃報に驚きました。
84歳でした。
今回は、昭和の名脇役の原知佐子さんの若い頃の写真やご家族、旦那さんや娘さんについてご紹介したいと思います。
【写真】原知佐子の若い頃の画像!赤い疑惑・岸辺のアルバム
こちらが原知佐子さんの若い頃の画像です。
「赤いシリーズ」に出演していた時の写真になります。
1956年に公開された映画「天国はどこだ」出演時の写真はこちらです。
こちらが岸辺のアルバムに出演された時のの画像です。
この写真を見るとおり若い頃とても可愛かったんですね。
ザ・ガードマンにも出演されていました。
【家族】原知佐子の夫は実相寺昭雄!
原知佐子さんの旦那さんは、実相寺昭雄さんです。
- 名前:実相寺昭雄(じっそうじあきお)
- 生年月日:1937年3月29日
- 出身:東京都
実相寺昭雄さんは、2006年2006年11月29日にお亡くなりになっています。
69歳でした。若くてしてお亡くなりになっています。
原知佐子さんと結婚されたのは、1964年です。
実相寺昭雄さんは長編映画監督としてデビューしています。
国際映画祭で最高賞を獲得しました。
唯一の日本人監督になりますね。
こちらが原知佐子さんの旦那さんの経歴です。
1937年3月29日、東京四谷市に生まれました。
その後、中国青島で育ち終戦後には日本に帰国しました。
1959年に早稲田大学第二文学部仏文科を卒業。
在学中に国家公務員試験に合化し、外務省に勤務する
その後、ラジオ東京(現、TBS)に入社し、演出部に配属されテレビ演出家として活動する
1961年、「歌う佐川ミツオ・ショー」にて演出家デビューする
1962年、単発ドラマ「おかあさん」の「あなたをよぶ声」にてテレビドラマの初演出をする
1965年、TBS映画部に異動する
1969年、「宵闇せまれば」(中編)にて映画監督デビューする
1970年、TBSを退社しフリーに
1970年、「無常」(長編)がロカルノ国際映画祭グランプリを獲得する
1983年、テレビドラマ「波の盆」にて文化庁芸術祭大賞を獲得、カンヌCM映画祭グランプリを獲得する
1988年、演出した「帝都大戦」が大ヒットとなる
以上が原知佐子さんの旦那さんの経歴になります。
原知佐子の子供(娘)は実相寺吾子!
続いて原知佐子さんのお子様の娘さんの画像をご紹介したいと思います。
上の画像が、原知佐子さんの子供(娘)さんになりますね。
こちらが1996年4月、29歳の時の娘さんですね。
娘さんのプロフィールはこちらです。
- 名前:実相寺吾子(じっそうじあこ)
- 生年月日:1967年3月1日生まれ
- 出身地:神奈川県
- 趣味:料理
こちらが実相寺吾子さんの経歴になります。
文学座・演劇集団円などに所属してた女優
1987年、舞台「ラズベリー」にて女優デビューする
1989年、「ウルトラマンを作った男たち 星の林に月の舟」 フジ隊員役・桃井博美役にてドラマデビュー
1990年、井筒和幸監督作「宇宙の法則」にて映画デビュー
その後、1997年「ウルトラマンティガ」第34話などに出演する
以上が原知佐子さんの娘さんの実相寺吾子さんの経歴になります。
まとめ
今回は、原知佐子さんについてお伝えしました。
また昭和の名女優がお亡くなりになってしまいました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
それでは今回はこの辺で最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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