青山学院大学のエースでピッチャーの森圭名(もり けいな)投手に注目が集まっています。
青山大学院大学では、2年の秋に最多優勝最優秀防御率のタイトルを獲得するなど、最速151キロのストレートを投げるピッチャーで青山学院大学のドラフト候補となっています。
そんな森圭名投手のプロフィールや経歴などが気になります。
そこで今回は、
森圭名の高校・中学・小学校(学歴)は?経歴wikiプロフィールを紹介
と題しまして、森圭名投手のプロフィールや経歴等についてまとめていきたいと思います。
森圭名(もり けいな)の経歴Wikiプロフィール
- 名前:森 圭名(もり けいな)
- 生年月日:1999年7月28日
- 年齢:21歳(2021年3月現在)
- 出身:富山県富山市
- 身長:174cm
- 体重:85kg
- 投打:右投げ・右打ち
- ポジション:ピッチャー
- 大学:青山学院大学
森圭名投手は、右投げ右打ちで身長174センチ、体重84キロのがっしりした体格でストレートが武器の剛腕ピッチャーです。
ストレートの最速は脅威の151キロと、大学生とは思えないプロ顔負けの速球の持ち主。
青山学院大学では1年生の秋から2部リーグに3試合リリーフとして登板し、2回1/3を無失点、1勝0敗の成績を残しています。
2年生の夏にはセンバツに出場し、完全試合を達成。
この時期からフォームをトルネード東宝気味に変更しています。
ユニーフォームのカラーもどこか似ているからか野茂投手を思わせます。
2年生の秋は13試合中、9試合に登板しました。
ここからはエースとして活躍し、防御率1.21の活躍でリーグ最多ショート最優秀防御率のタイトルを獲得。
今もっともドラフト候補として注目を集めるピッチャーとまで成長しました。
ピンチになればなるほどその真価を発揮する青山学院大のエース右腕森圭名投手。イニングを跨ぐ毎にピッチングが圧倒的なものになり手が付けられない選手に。その実力は東都大学でもトップクラス。来年のドラフト注目の投手。#ドラフト候補 #青山学院大学 #森圭名 pic.twitter.com/Ov0OL3MQBd
— 次世代の逸材発掘 (@ayvTeZ9ddIMMcqJ) March 26, 2020
森圭名の小学校・中学校はどこ?
富山県富山市出身の森圭名投手は富山市立長岡小学校出身です。
小学2年生に長岡ソルジャーズに入団し野球を始めました。
元のポジションはなんとキャッチャーだったとのこと。
中学校は富山市立呉羽中学校。
その後、中学校では富山中央ボーイズに入団し、キャッチャーからピッチャーに転向しています。
森圭名の高校はどこ?
森圭名投手の高校は富山第一高校です。
富山第一森圭名VS報徳学園小園 pic.twitter.com/rkJN0y4706
— くっちまん (@8kucciman9) September 4, 2016
持ち前の月と努力で1年の春から高校ではベンチ入りを果たし、2年の夏の富山県大会でチームトップの4試合に登板しました。
20イニングで30個の三振を記録し、富山第一を3年ぶりに2度目の優勝へ大きく貢献しています。
そして甲子園ではリリーフでマウンドに上がり、4奪三振で無失点に抑え勝利に貢献。
その後、2年生の秋には背番号1番をつけ登板しています。
この時は残念ながら北信越大会では選抜出場はなりませんでした。
そして迎えた3年生の夏、富山県大会に出場し4試合28回(1/3)を投げて9失点の成績ベスト8を果たします。
富山第一高校でピッチャーを務めていた時代からプロからも注目される中、自らプロ志願届を提出せず卒業後、青山学院に入学しています。
まとめ
今回の記事では、青山学院大学の森圭名投手の経歴やプロフィールについてまとめてきました。
高校時代から注目され現在青山学院大学のドラフト候補として活躍が期待されます。
大学卒業後の進路はきっとプロの道へ進むはず。
プロのスカウトからの評価も高くどの球団からお声がかかるか非常に注目されます!
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