リカちゃん人形のパパに変化があって話題になっています。
もともとリカちゃん人形のパパは行方不明と言う設定でした。
でも無事に見つかったらしいです。
現在はイクメンのパパ。
名前や職業も気になりますよね。
ということで今回は、リカちゃんパパの変化についてお伝えしたいと思います。
リカちゃんパパ フランス人のイクメンに衝撃!
(本日からツイッター社さんが140秒の動画添付して(・∀・)イイヨーと言っていたので、リカちゃんパパがどこかおかしい2分の動画のせてみました。みなさん見心地のほうはいかがでしょうか。) pic.twitter.com/erlu0G3Z1F
— タカラトミー (@takaratomytoys) 2016年6月22日
時代も変わり今や男は仕事、女は家庭と言う時代ではなくなりました。
そんな中、リカちゃん人形にも変化があったようです。
話題になってるのはこちらの記事
1967年の発売以来、子どもたちに親しまれているリカちゃん人形。89(平成元)年は、それまで「行方不明」という設定だったパパの香山ピエール(36)が発売された年でもあった。デザイナーのママは69年に発売されていたが、「当初のリカちゃんは少女漫画のように『悲劇のヒロイン』をイメージしていて、父親は行方不明という設定にしていた」。発売元のタカラトミーの担当者は話す。
86年に男女雇用機会均等法が施行された一方、「24時間戦えますか」のテレビCMが話題になるなど、まだ父親といえばモーレツ社員のイメージが強かった時代。「男は仕事、女は家庭」。そんな固定観念が揺らぎながらも色濃く残るなか、「パパには『こうあってほしい』という子どもたちの憧れを反映」(担当者)したというピエールは、今度はマイホームパパの設定になった。2014(平成26)年には1年間の育休取得を宣言。6人の子の父親として「イクメン」をうたった。
ウサギやクマなどの家族を描いて人気のミニチュア玩具「シルバニアファミリー」の世界でも、こうした家庭像の変化は進んだ。
85年の発売当初は、「父親は仕事、母親は専業主婦」(担当者)というイメージだったという。94(平成6)年に、ウサギのお母さんが「仕立て屋さん」という設定の商品を発売して以来、母親たちは職業を持ち始めた。09(同21)年ごろからは、母親の目印としてエプロンをつけることはやめるようになった。
本格的に設定を見直したのは16(同28)年ごろから。17年には「お姉さん」たちが全員、家具デザイナーやショコラティエなどとして働くシリーズを発売。18年発売の「カワウソファミリー」では父親が赤ちゃんを抱き、今年発売したペルシャネコの一家は、娘2人が機械いじりや科学が好きな「理系女子」の設定になった。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000010-asahi-soci
リカちゃんパパ 変化…名前や職業は?
リカちゃんのパパが面白すぎるww
暇な方是非みてください←楽しい思い出はプライスレス〜♪ pic.twitter.com/G0lqGLjIAA
— 🙈875🍊 (@ttvvxxqq212) 2016年9月9日
りかちゃんパパの名前は、香山ピエールさん。
フランス人だったんですね。
職業は不明だったんですが、2014年のイクメンオブザイヤーを受賞したそうですよ。
香山ピエールさんは、フランス人。昨年「イクメン オブ ザ イヤー 2014」(イクメンキャラクター部門)を受賞し、現在、1年間の育児休業中!
★10月19日はイクメンの日!「イクメン オブ ザ イヤー2014」受賞は意外な人のパパ!
リカちゃんパパ 変化…まとめ
リカちゃん人形のパパの変化についてまとめると、
- 行方不明だったのが見つかった
- 現在はイクメンパパ
- 名前は、香山ピエール
- フランス人
- イクメンオブザイヤーを受賞
といったところでしょうか。
意外と知られてないリカちゃんのパパ。
イクメンと言う言葉があるくらいなので、子供達にお父さんがリカちゃん人形をプレゼントしたり一緒になって遊ぶというケースもでているでしょうね。
今回は以上になります。
それでは。
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