2021年2月22日、エレクトロミュージック・テクノミュージックのダフトパンク(Daft Punk)が解散することがわかりました。
ダフトパンクは公式のYouTubeチャンネルでは幕引きを思わせる『Epilogue(エピローグ/終幕)』と題した映像を公開しました。
なぜ解散といった形になってしまったのでしょうか。そして引退なのか、解散理由が気になります。
今回の記事ではDaft Punkの解散理由の真相やデビュー前の素顔についてみていきたいと思います。
【素顔】ダフトパンクの解散理由は…引退はなぜ?告知の可能性あり
ダフトパンクは1993年に活動を開始した覆面の男性2人組ってディオ。
トーマ・バンガルテルと。ギ=マニュエル・ド・オメン=クリストの2人は、金色のマスクと銀色のヘルメットを被っています。
ヨーロッパだけではなく世界的な大ヒットを記録した音楽は、日本のクラブミュージックファンの間では知らないほどの人気です。
2人はなぜ解散することになったのでしょうか。
解散理由は公表されておりません。
ダフトパンクの広報は、解散の理由は説明しておらず、メンバーが今後、別の名義で一緒に音楽活動を続けていくのか、それとも別々に新たなキャリアを築いていくのかなどについてはコメントを控えている。
解散理由については一切明かされておらず、これで引退なのかとファンたちの間では残念な声が上がっています。
ダフトパンク解散理由は…『Epilogue(エピローグ/終幕)』は告知の可能性も!
ダフトパンクが公式YouTubeチャンネルで発表した『Epilogue(エピローグ/終幕)』と題した8分に渡る映像がこちらです。
背中のスイッチを操作して自爆する様子が描かれており「終幕」=活動終了を思わせます。
また、今後2人がどのような活動を行っていくのかも発表がなく、ここで本当に引退してしまうのか、それとも別々のキャリアを築いていくのかなど一切コメントを控えています。
これまでもダフトパンクは驚かせるような意表をつくアクションでファンたちを魅了してきたこともありもしかした。
そのため今回のこの映像は終わりではなく、何か新しいスタートを切るためのプロローグなのではないかと、ファンたちの間では淡い期待も高まっているようです。
ダフトパンクの素顔とレア音源
ダフトパンクの初期の頃のDJセットを発見され、まだマスクをしていなかった頃の画像が出てきました。
デビュー前のダフトパンクの2人の素顔です。
デビューアルバム『Homework』をリリース2年前の写真です。
かなり若いので、ダフトパンク活動を始めたばかりのまだ初期の頃の2人ですね。
それから26年古い箱の中から録音したテープが発掘されYouTubeで音源を公開しています。
デビュー前から素晴らしい才能を開花させていたことがこの音源からもわかります。
前のアルバムでは全部アルバムチャートビルボードチャートともに初登場1位を記録し、グラミー賞最優秀レコード最優秀アルバムを総なめにしました。
そんなDaft Punkがここで解散してしまうのは本当に残念でなりません。
まとめ|【素顔】ダフトパンクの解散理由は…引退はなぜ?告知の可能性あり
今回はDaft Punkの解散理由や引退その後について、また素顔の画像やレア音源についてもご紹介しました。
ふとバンクの解散理由は今のところが公表されておらず、これで本当に終わってしまうのか今後の動向が気になるところです。
これまでDaft Punkは数々の賞を受賞する際も突如現れたような演出もあったためもしかしたらこれは終わりではなく始まりなのかもしれません。
このように期待するファンも多いことから、この世界が困惑する中、Daft Punkが何か驚くような新しいプロジェクトを用意しているのかもしれませんね。
また世界中を驚かせるような新プロジェクトに期待してしまいます。
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