12月11日気象庁がラニーニャ現象が発生した事を発表されました。
では、ラニーニャ現象とは一体どういうことなのでしょうか?気になりましたので調べてみましょう!
説明がわかりにくいと思われてる方も多いと思いました。今回は、わかりやすく説明していきたいと思います。
ラニーニャ現象とは?わかりやすく解説!
ラニーニャ現象とは、簡単にわかりやすく説明すると、貿易風が強まった影響でペルー沖の海水の温度が低くなる現象のことをいいます。
一度、ラニーニャ現象が発生すると半年以上(半年から2年)は続きます。
そして、ラニーニャ現象が起こると世界中で異常気象が発生します。そのため気象庁が日本に与える影響を発表しているという流れですね。
エルニーニョ現象は、逆にペルー沖の海水の温度が高くなる現象のことをいいます。
さて、ラニーニャ現象が発生したことで日本にはどのような影響があるのでしょうか?
ラニーニャ現象 2017年発生!日本に与える影響は?
2017年12月11日、気象庁がラニーニャ現象が発生した発表されましたね。
ラニーニャ現象が発生するのは、実に2011年以来、およそ6年ぶりのことのようです。来春2018年の春まで続く見込みのようです。
日本に与える影響は?といいますと、冬型の気圧配置が強くなり、劇寒の寒さになる可能性が高いようです。
たしかに、今年は寒くなるのが平年より早かったですよね!
日本海側では降雪量が多くなると気象庁は予想されてます。
ラニーニャ現象の対策は?
対策方法としては、まずは寒さをしのぐ防寒着ですよね。とくに北日本エリアは雪が多く降る恐れがあるので、冷え込みますよね。ダウンジャケットの着用がいいですね。
また、路面が凍結して滑り易くなるので滑りにくい靴で出かけましょう。
雪崩に注目です。歩行者だけではなく車の運転も気おつけないいけないですね。早めにスタッドレスタイヤに変えた方がいいですね。
その他にも、携帯用のホッカイロなどを持ち歩いた方がいいですね。接雪になると電車が急に止まったりします。長い時間外にいなくてはならなくなる緊急に備えましょう。
ラニーニャ現象の発生によりこれから日本でも6年ぶりの極寒の冬を過ごすこになりますね。
みなさん風邪など引かないように充分寒さ対策をしましょう。
それでは今回は、ラニーニャ現象についてスポットを当ててみました。それでは今回はこれにて失礼します。
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