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給食私語禁止の理由は?小学校のもぐもぐタイムにネットの声は?

生活・趣味
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広島県内の小学校で給食中は私語禁止の時間帯があるようです。

これを「もぐもぐタイム」と呼ぶらしいです。

カーリング女子のおやつタイムとして話題となった「もぐもぐタイム」とはちょっと内容が違うようです。

なぜ給食中は私語を禁止にしているのでしょうか。

少し気になりますね。

今回は、給食私語禁止の理由や小学校の「もぐもぐタイム」についてネットの声も見ていきましょう。

【この記事を読んでわかること】

  • 給食私語禁止の理由は?
  • 小学校のもぐもぐタイムにネットの声は?
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◼︎給食私語禁止の理由は?

こちらが給食中に私語禁止となっている小学校で校長先生が話した「もぐもぐタイム」を設けている理由についての記事になります。

もぐもぐタイムは「いただきます」から約10分間で、クラシック音楽が流れる。教室は静まり、みんなひたすら食べている。音楽がやんだ途端、またにぎやかになった。「ごちそうさま」までの残り10分はおしゃべりを楽しんでいいそうだ。

「食育は大切。きちんと味わい、嫌いな食材も成長に必要な量だけは頑張って食べてほしい。マナーも学ばせたい」と、校長は説明する。「だから落ち着いて食べる時間が要るんです」

他の学校はどうなのか。広島市立の全142小学校にアンケートした。回答した106校のうち、給食中に私語をしない時間を「設けている」「一部の学年、学級で設けている」としたのは、71・7%の76校。浸透ぶりに正直、驚いた。

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小学校のもぐもぐタイムにネットの声は?

カーリング女子のもぐもぐタイムは楽しそうで何を食べているのか気になりますが、小学校の「もぐもぐタイム」の世間の声も気になります。

この小学校の「もぐもぐタイム」について報道がなされネット上でも大きく話題となっています。

世間の皆さんはこの給食私語禁止についてどのように感じているのでしょうか。

世間の反応

世間の反応をまとめてみました。

◆「口から食べ物を飛ばしながら食べる」「おしゃべりに夢中になると一切はしが動かない」「立ち歩いて人にちょっかいを出す」

これって、学校教育ではなく家庭教育だと思っています。
家で食事中に小さい子供はついやってしまうけど、ビシッと叱っています(した)。
小学生になる頃には、ちゃんとできる様になりました。
もちろん友達同士と家族との食事では違うでしょうけど。
用事があって給食時間に学校へ行った時があり、チラッと見た感じだと、ちゃんとしている子はちゃんとしている。

家で教えないとならない事を学校がやってくれている状態なのでは?
「楽しく食事をさせてほしい」という保護者の子供はキチンとした食事の仕方が出来ているのだろうか。

◆学校で学ぶことは勉学であって、躾は親の義務。

学校は集団生活を学ぶ場だとも言われるが、それだって、核となる1世帯単位内の躾が土台となるのは自明のはず。
たった1人2人の自分の子も躾られない親に、1度に数十人も「他人」の子をみる教師に言えることは限られる。 学校に期待することと、家庭でするべきことは区別が必要。

◆食べる時間が20分~25分あるならまだいい方ですね。
10分~15分のところもありますから。

いずれにせよこの短時間に食べさせなきゃいけないから低学年ではモグモグタイムも必要かも。
ある程度食べたらおしゃべりしながら楽しく過ごさせるようにすれば問題ないかと思うが。

担任の腕次第。
まさにそうだと思う。
特に給食の時間はキチンと食べさせながらも楽しい時間にするのは腕次第と言えそうですね。
腕のある先生ばかりに受け持ってもらえてうちの子は幸せです。

◆ある程度は楽しく食べる時間も必要
だと思いますが、おしゃべりに
夢中になってなかなか食が
進まない子、テンションがヒートアップ
してお行儀悪くなる子とか
いるんじゃないかな~と思います。
大勢の子供を一気に面倒見て
食事のマナーまで教えてくれる先生には
感謝です。

◆食事のマナーは、本来なら家庭で教育するものですけどね…
私も小学生の頃は、時々ですが、昼休みになっても残って食べてる方でした。どうしても苦手なメニューがあって、先生に「半分だけでも食べようね。」と言われて嫌々食べてましたが、残って食べた人は、配膳室まで自分で食器を持って行く決まりで、持っていくと、給食のおばちゃん達は「頑張って食べたね!」と言ってくれるのですが、せっかく作ってくれたのに、残して申し訳ない気持ちになり、苦手なメニューを克服する努力をするようになりました。
無言で食べるのは味気ないと思いますが、特に低学年だと、食べるのも遅いしお喋りに夢中になる子もいると思います。学校だけでなく、家庭での教育も必要だと思います。

◆家庭で躾るべき事ができてない子が居ると、仕方ないですよね。
談笑しながらの楽しい食事ができる子供がほとんどでしょう。
でも中には、食べ物をまき散らし、不快な話題を口にし、時間内に食事を終えられない子供がいるのが問題なのでしょう。
時々、特にハンディキャップがある訳ではない子供が給食を喉に詰まらせて… なんてニュースを聞きますが、先生達も本当に大変だと思います。

◆教育方法の一つとして有りだと思う。
話しながら楽しく食事も全然良いんだけど、1クラス何人いると思ってるの?
食育関係なく、そもそも他人と食事をする場で煩くしてしまうのはマナー違反じゃないの?
子供はその塩梅がまだ分からないんだから、お喋り禁止の時間を設けることはむしろ良いと思う。
ファミリーレストランで他の席の人に不快感を与えるほどゲラゲラやってる人達たまに見かけるけど、そうならないように大元の部分で食事中は静かにって教えるのは良いことだと思うけどな。

批判のコメント見ると、クラスメイトは全員友達だから仲良く話しながら食べる方が良い、喋っててもOKって思想が垣間見える。
クラスの中には静かに食べたいって子もいるはずだし、中学高校に上がればまた違うルールになる。
そうやって色々経験する中での一つとして食事中は静かに食べるの指導は個人的には好感が持てるんだけどなぁ

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終わりに

今回は、給食私語禁止の理由や小学校の「もぐもぐタイム」についてまとめてきました。

世間の反応も様々な声が上がっていましたね。

確かにご飯の味をかみしめて味わう時間もあってはいいのかなあと言うふうに思いました。

子育てに関する工夫だなぁと感心したところです。

味わって食べた後に友達と喋っても別にいいと思います。

皆さんはどのように思われましたか?

それでは今回はこの辺で、最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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