お笑い芸人の「世界のナベアツ」と記載された1000円札が出回っていると言うことで話題になっているようです。
なぜ紙幣に世界のナベアツと記載があるのでしょうか。
また世界のナベアツと記載されたお札はどこの銀行で見つかったのでしょうか。
今回は、世界のナベアツ1000円お札紙幣について調べていきたいと思います。
【画像】世界のナベアツ1000円お札紙幣はなぜ?
2019年12月27日、不審なお札が出回っていると話題になっています。
内容をざっくりまとめるとポイントは3つ
- 本物の紙幣に「世界のナベアツ」と印字されたお札が出回っているという
- 情報提供者いわくATMで現金を引き出した際、同様のお札が5枚も出て来たそう
- 専門家によると、こうしたいたずら書きを取り締まる法律はないとのこと
なんと、本物のお札に世界のナベアツと落書きが書いてある紙幣が見つかったようです。
しかもその歯茎に書いてあるのは「世界のナベアツ」。
こちらがその画像です。
なんで?と疑問が広がるばかりです。
以前流行った「世界のナベアツ」ですが、お金とはあまり関係がないような気がしますね。
世界のナベアツの芸風は3の倍数にアホになるものです。お札との関わりが多sかにありそうです。オモローのギャグも有名ですね。
謎が謎を呼ぶナベアツお札。
なぜこのようなことが起きているのでしょうか。
もう少し詳しく見ていきましょう。
世界のナベアツ1000円お札紙幣が見つかった銀行(ATM)の場所はどこ?【動画】
今回夫人の印刷がされたお札が出回っていると言うことで話題となっているのは普通の1000円札のようです。
肖像画の下に「世界のナベアツ」と言う文字が書いてあり一体どういうことなのか疑問の声が広がっています。
単なるいたずらなのか、それとも日本国家に対する何か挑戦的なものなのかとても不明な点が多く理由が気になるところです。
不適切な印字がされたお札が見つかったのは日本銀行券で複数見つかったようです。
「世界のナベアツ」と書かれていました。
情報提供者の話の内容は以下の通りです。
情報を提供してくれた男性によれば、ATMで現金を引き出した際、こうした札が5枚も出てきたといいます。
不審な印刷がされたお札が出回っています。一見、普通の千円札ですが、肖像画の下に「世界のナベアツ」の文字が。一体、どういうことなのでしょうか。
単なるいたずらか、それとも国家への挑戦なのか…。不適切な行為は、複数の日本銀行券で見つかりました。一見、普通の千円札ですが、右下をよく見てみると「世界のナベアツ」と書かれていました。
情報を提供してくれた男性によれば、ATMで現金を引き出した際、こうした札が5枚も出てきたといいます。
どうやら、銀行のATMで現金を引き出した際に5枚も不審な印字がされたお札が出てきたようです。
詳しい銀行や場所については公表されておりません。
中には銀行のATMで15枚ものお札が出てきたと言う情報もあるようです。
情報を提供してくれた真浦誠さん:「(飲食店で)お金を出した時、スタッフから『何か面白いことが書かれているよ』と…」
3と3の倍数の時だけ変になるギャグで有名なナベアツさん。確かに野口英世に似ている気もしますが、いたずらだとしたらあまりに稚拙。発行元の日銀も戸惑いを隠せません。
お札の落書きをインターネットで探すと、おつかい先のような書き込みや足し算を発見。これらはメモ用紙代わりということなのでしょうか。また、教科書のいたずら書き風のものや幸せを授ける謎のメッセージなどなど、ジャンルは多岐にわたっています。これらの落書きと世界のナベアツが大きく異なるのは、同じものが何枚も作られたという点です。なかには、ATMで15枚も出てきたという人もいました。
こうしたいたずらはなぜ起きたのでしょうか?
日本銀行の札幌支店の課長さんはこのように回答しています。
日本銀行札幌支店・大内幸男発券課長:「(落書きの文字が)同じ位置でまとまった枚数が見つかるのが珍しい。プリンターとかありますので、作ることは可能なんだと思います」
専門家によれば、こうしたいたずら書きは具体的に取り締まる法律がないといいます。
お札に落書きがあるとどんな問題が起きるんでしょうか。お金を引き出したり預けたりするATMの製造会社によりますと、落書きがあると、紙幣の識別や読み取りができなくなることがあるそうです。さらに財務省によりますと、あるはずのない書き込みや印字がされていると偽札かどうか見分けがつきにくくなるということです。もし、落書きが気になるようであれば日本銀行で引き換えが可能です。お近くの日本銀行の本店や支店に相談してほしいということです。
まとめ
今回は、世界のナベアツ1000円お札紙幣について見てきました。
ほんと不思議な話ですよね。
いたずらか何かの挑戦なのか…
こういったお札が見つかったら日本銀行に相談したほうがいいですね。
何か事件性等がなければ良いのですが。
それでは今回はこの辺で、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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